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大吟 神の座

「大吟 神の座」は、世界自然遺産白神山地の麓に位置する鰺ヶ沢町の、萬延元年(1860年)創業の老舗酒蔵が醸す地酒。
華やかに香り、まろやかで品良くすっきりとしたキレのある味わいが楽しめます。
適度な酸味もあり白ワインのように軽やかに楽しめます。

味わい:濃い
香り:華やか
甘辛:中口

お薦めの飲み方
 冷  ◎
 室温 ◎
 熱燗 ×

生産者のご紹介

尾崎酒造株式会社

蔵の目の前には日本海を臨み、後ろには荘厳な岩木山。そして、神々しい白神山地。
そのような自然豊かな地で、1860年(万延元年)より地域に根差した酒造り生業とし、
現在に至ります。当初、ご先祖様は、魚の仲買などを行っていたと言われてます。今
より約376年前のこととなります。その頃より内装も変わっていないようで、とても
趣のある蔵となっています。

酒造りとしては、「華想い」や「華さやか」といった県産米を多く使用し、酵母も同
じく青森県で造られた酵母を多く使用し、特に仕込み水に至っては、「世界自然遺産
 白神山地」の伏流水をふんだんに使い、仕込を行っています。しっかりとした味わ
いが特徴的な辛口タイプのお酒を製造していますので、どうぞ一度、ご賞味下さい。